同志社大学

大学情報

住所
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
ホームページ
http://www.doshisha.ac.jp/

取り組み紹介

【構想の目的・育成するグローバル人材像】
本学は、建学の精神である「良心教育」を実現するため、教育理念として「キリスト教主義」、「自由主義」並びに「国際主義」を掲げている。本構想は、高度な外国語運用能力を基礎的資質としつつも、キリスト教の徳育に基づき、自由でのびやかな進取の気性に溢れ、「良心を手腕に運用する」ことのできる、「考動する」グローバル人材(Global Competenceを有する人材)を輩出することを目的とする。
【構想の概要】
本構想では、学生の全人格的成熟過程にこまやかに対応しうる、有機的に連携した2つの教育プログラムとして、留学を含む教育実践取組の「留学型」と、国内にいながらグローバル人材となり得る教育を実践する取組の「国内型」を設定する。両プログラムともに、TOEFL集中コースなどによる外国語運用力と国際教養科目の履修によるグローバルな視野の上に立脚し、学生は涵養した資質を発揮する機会をそれぞれのプログラムから主体的に選び取る。
 入学時からグローバル人材像を意識させ、自己の資質把握を促すための“Go Global ”ポートフォリオの提供、および多様な留学生、留学経験者、アドバイザーとの交流を図る場であるラーニング・コモンズの設置によって支援体制を構築する。これによって、最終年度には「留学型」1,800名、「国内型」1,200名のグローバル人材を育成できる環境・プログラムを創出する。
【その他の取り組み】
 本学は、2009年「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業(グローバル30)」への採択を機に、英語で学位を取得できるプログラムの開発や留学生への支援・環境整備を推し進め、世界中の学生や研究者が集うグローバルな教育研究拠点へと発展しつづけている。
 2011年のグローバル30中間評価においては、最高ランクのS評価を獲得。また、2012年には、国内学生を対象にした、語学能力向上などグローバル化社会で求められる様々な能力を養成するための支援事業「グローバル人材育成推進事業(Go Global Japan)全学推進型」にも採択され、国内学生に向けたプログラム開発・支援体制づくりもますます加速している。
 今後は留学生支援の「グローバル30」、国内学生支援の「Go Global Japan」を両輪に、国境を越えたボーダーレスな教育・研究を実践し、グローバル化社会に貢献していく。