立命館大学

大学情報

住所
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
ホームページ
http://www.ritsumei.ac.jp/ise/mirai/index.html/

取り組み紹介

【構想の目的・概要・育成するグローバル人材像】
情報理工学部では、グローバル化が進むIT(情報技術)業界の未来を担う人材の育成を目的として「みらい塾」を開設しました。
 「みらい塾」では、情報理工学部の正課カリキュラムで身につける専門的知識と技術を基盤としつつ、大学入学から大学院博士課程前期課程修了までを3つのステップに分け、塾生に対し系統的・継続的に「専門力」「英語力」「社会人基礎力」を養成する講座を実施するレギュラーコースと、全学生向けに随時実施する講座やセミナーなどを総称したオープンコースを設定しています。
 レギュラーコースの第1ステップ(学部1・2回生)では、基礎的専門性の定着を図るとともに、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力などの社会人基礎力や英語基礎力を育成します。第2ステップ(学部3・4回生)では、ITの専門知識に基づき、英語によるグループワークやプレゼンテーション能力を育成します。第3ステップ(大学院前期課程)では、創造的な研究開発能力を高めるとともに、英語による成果発信や、リーダーシップ力、プロジェクト運営能力を育成します。
 また、学習支援システムを活用し、塾生自身の学習や経験の振り返り、塾生と教員・講師とのコミュニケーションをサポートしています。
 オープンコースでは、学生の興味・関心に基づいて受講、参加できる様々な講座やセミナーを実施しています。また、海外IT研修プログラムや国内外の大学との合同ワークショップなどを実施することで、専門力と英語力を身につけた、社会の要請に応えうるグローバルIT人材を育成します。
【その他の取り組み】
立命館大学では、大学教育の国際化を積極的に推進しています。
2009年度に文部科学省国際化拠点整備事業(グローバル30)の採択を受け、英語コースの新設、留学生の受入人数の増加や多様な海外留学プログラムの拡大などに取り組んでいます。立命館大学のキャンパスで留学生とともに、また留学先の大学で、現地の学生と一緒に物事に取組み、多様な課題をともに解決する力量を備えた「多文化協働」できる人材の育成を目指しています。
また、東アジア次世代人文学リーダー養成のための、キャンパスアジア・プログラムを文学部にて開始しました。2011・2012年度入学生を対象に、広東外語外貿大学(中国)、東西大学校(韓国)、立命館大学の3カ国の学生が2年間で3大学を移動しながら学びます。これに加えて、10年来開講している日・韓・中連携講座では、上記3大学の学生が遠隔講義システムを利用して共に学ぶ共同講義や、各国の大学での集中講義を実施しています。いずれのプログラムも、3カ国の学生が共に学習し、各国の文化などを学び、協力する中で深い友情を結ぶことは、このプログラムの最大の魅力となっています。